みなさん、こんにちは。
高見澤コンクリート事業部web担当チームです。
遅ればせながら明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今回は開発研究所から、お魚釣りの様子をご紹介します(^^)
↓ ↓ ↓
皆様、新年のご挨拶と共に能登震災で被害に遭われた方々には心からお見舞い申し上げます。
さて、これは昨年のお話 あるところに、Tというオジサンがいました。
Tには昨年から年取り魚を釣ってくるという役割が課されています。
しかし12月28日になっても一匹も捕まえることが出来ませんでした。
あと3日しかありません。
12月29日
T「今日、船出れそうですか?」
船宿のばあちゃん「まだわかんないねえ。」
T「でも、長野から行くんでそろそろこっち出ないと間に合わないです。」
船宿のばあちゃん「うーん、でもねー。わかんないねー決まったら電話しますから。」
電話を切ってからダメ元で見切り発車するT。
現在地 長野市PM12:30 目的地 新潟県能漁港 出船時間PM15:00
普通なら慌てる時間ではないのですが、長野県民の悲しいところ途中で餌を買わなければなりません。
しかもTの車はぼろいので時速100km以上早く走れないというハンデがあります。
PM13:30 船宿のばあちゃん「出発して下さい。15時までに来れますよね。」
T「はい!」見切り発車成功!
PM15:00 船宿のばあちゃん「今日はやっぱり風が強くてだめなんだって、ごめんねー」
T「はい」
しかし、お話はここで終わりません。Tは翌日も予約していました。
明日は100%出船確定の凪です。
12月30日 PM15:00 出航!!!
ぶりの餌は、Tの場合イカを使います。
日が落ちてからが本番よ!
来ました!正気の沙汰ではないくらい強い引きです。
T「ううううううう」
1匹目
2匹目
3匹目
3匹掛かってました。1匹10kg程なので30kqです。これは重いはずです。
結果6匹つれました!
ダイニングテーブルに丁度のりました。
こうして、Tは年取り魚を持ち帰ることが出来ました。
北信の年取り魚は鮭である。という突っ込みは置いといて、自分もやってみたい人はTまで!
YouTubeに今回の動画もあるので見て下さい!
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いっぱいお魚釣れてオジサンも嬉しそうですね( ^^)//
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