[L型擁壁][ロードプラス]
間知ブロック積みで計画されていましたが、基礎工の掘削時に隣地の保安林の立木に当たることが判明し、ロードプラスを採用していただきました。
水路への影響を極力低減させ、道路拡幅をしたいとのことで採用していただきました。
≪施工前≫ ≪施工後≫
谷側に足場を必要とせず、道路上からの作業だけで道路の拡幅が可能です。 プレキャストを使用することで、工期短縮、コスト削減が可能です。
→ ≪施工前≫ ≪施工後≫
河川等の影響により、施工が困難だった道路の拡幅が可能となり採用していただきました。
災害で流されてしまった道路の復旧に、ロードプラスを使用しました。 すぐ横に河川が流れる道路ですが、下部工が不要で道路上からの作業だけで済むので早期復旧が可能です。
池の上にある道路を拡幅しました。 プレキャスト製品を使用することで、仮設工事が軽減できるほか、工期の短縮が図れます。
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当初はブロック積みとなっていました。 しかし、谷側への進入路が無く大規模な仮設工事が想定される周辺条件でした。 また河川への影響(生態系、下流への濁り)のこともあり道路上からの作業だけで拡幅可能なロードプラスを採用して頂きました。
■ロードプラスは、張出構造のため、山側地山の掘削が不要で、河川・水路などの谷側への影響を極力低減できます。
ロードプラスは幅員が狭い道路の拡幅を主に目的とした製品ですが、当現場では道路の復旧をするために使用された珍しい現場です。 断崖絶壁とあって現場打ち施工が困難でしたので、発注者様にも大変ご満足頂けました。 景色が良く、写真撮影する観光客も多数通行する場所でもあります。
周辺に小学校があり通学路となっている市道でしたが、側方から流れる河川の水衝部となっている箇所だけ幅員が減少していました。そこで早期解放可能で、道路上からの作業だけで拡幅可能なロードプラスを採用して頂きました。
■ロードプラスは、最大1.75m程度の道路拡幅を可能にする簡易張出式道路拡幅工法です。■プレキャスト製品を使用することで、仮設工事が減少できるほか、工期の短縮が図れます。
車道を狭めることなく、歩道を広げることができます。
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張出構造のため、谷側への影響を極力低減できます。
谷側に足場を必要とせず、道路上からの作業だけで道路の拡幅が可能です。