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当社は長野県及び周辺地域(新潟県、群馬県、山梨県、埼玉県、その他)を対象に、コンクリート二次製品(コンクリート製品)の製造と販売を行っています。
遠方のお客様の場合、その地域において製品の供給が難しい場合もございますので、当社のコンクリート二次製品をご検討いただく場合には、まずはお問合せいただきますようお願い申し上げます。
株式会社高見澤 コンクリート事業部
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PAN(Panel And Nail) WALL工法は、安定した急勾配斜面を形成できる地山補強土工法です。表面工としてプレキャストコンクリート板を使用し、逆巻き工法を採用することで自然法面を可能な限り残すことができる安全性の高い工法です。
・急勾配化(垂直~5分※)により、法面上下における有効な土地活用が可能。※3分勾配を標準とする。
・構造物を上から下へ仕上げる逆巻き施工により、施工中の土砂崩落の危険性が低くなり、安全性が向上。
・表面保護工のプレキャスト化により、品質の向上と工期短縮、省力化が可能。
・高い耐久性を有し、長期的なライフサイクルコストで優位性を発揮。
・高い強度により、優れた耐震性を実現。
・意匠パターンの多様化※により、様々な景観に対応。※小岩模様を標準とする
VERTICAL PANWALL(バーチカルパンウォール)は、壁面が垂直な「L型擁壁」「逆T型擁壁」「U型擁壁」さらにその他「山留め式擁壁」の代替案として適応範囲が拡大しました。なお、工期短縮・コスト削減・環境負荷低減など多くの優位性を発揮することもあります。
ブロック積擁壁や片持ばり式擁壁では、背面に建物などが近接する場合、法切り掘削が実施できないことがあります。本工法は掘削範囲が小さくすむため、建物の移転が不要で交通規制の範囲も少なくなります。
山間部などに道路を建設し長大法面となる場合、急勾配化することにより森林の伐採面積を低減し、掘削に伴う土量を低減することが可能です。
道路に面した既設擁壁が老朽化や変状した場合、既設擁壁を残したまま補強できるので廃棄物を低減し、上部道路の交通規制をしなくても施工することが可能です。
法面が崩壊し、上部の構造物に影響が発生する恐れがある箇所において、PAN WALL工法は土砂崩壊の影響を最小限に抑えて施工することが可能です。
工事期間中の掘削影響による道路通行規制が軽減でき、既設石積等の擁壁を補強しながら、道路の拡幅と補強ができます。
老朽化した河川護岸ブロック(石積・ブロック積)を残したまま補強できるので、廃棄物を低減し上部道路の交通規制をしなくても施工することが可能です。
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