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エコボックスRE工法上段にいくに従い大きなブロックを積み上げる工法です

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当社は長野県及び周辺地域(新潟県、群馬県、山梨県、埼玉県、その他)を対象に、コンクリート二次製品(コンクリート製品)の製造と販売を行っています。
遠方のお客様の場合、その地域において製品の供給が難しい場合もございますので、当社のコンクリート二次製品をご検討いただく場合には、まずはお問合せいただきますようお願い申し上げます。

株式会社高見澤 コンクリート事業部

RE工法とは

エコボックスの前面がほぼ垂直になるように積み上げ、且つ下段のブロックに比べ上段になるほど大きいサイズのブロックを使用した擁壁工法です。

re-p1.jpg

経済的

下段に小型のエコボックスを使用し、上段に行くほど大型サイズを積み上げるため、底板幅が小さくなり地山の掘削が最少となります。よって地山を大きくカットして擁壁を構築してから再度埋戻しをするといった作業がなくなり、大変経済的です。また、現地発生土を擁壁内に充填することができるので、土砂の搬入、搬出が最小限となります。

eco-re-keizai.jpg

安全性の向上

地山の掘削が最小限となるため、地山をかき乱すことなくカット法面下での危険作業が大幅に減少します。「道路土工指針」及び「国土交通省制定土木構造物標準設計」に準拠した設計計算となっており、合力の作用位置がミドルサード内に入っておりますので、安心してご使用いただけます。

工期の短縮

地山の掘削が最少となるため、大幅な工期短縮が図れます。またプレキャスト製品を積んでいくだけの簡単な作業のため、熟練工が必要なく、1日50m2以上の速い施工が可能となりました。

(注)施工の速度は現場状況によって異なります。全ての現場で1日50m2以上を保証するものではありません。

標準構造図

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掘削量の違い

re-p6.jpg

メーカーサイト ランデス株式会社

エコボックスRE工法 カタログダウンロード

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当社は長野県及び周辺地域(新潟県、群馬県、山梨県、埼玉県、その他)を対象に、コンクリート二次製品(コンクリート製品)の製造と販売を行っています。
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株式会社高見澤 コンクリート事業部

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